池の平シリーズ最終戦はあいにくの雨の中スタート。こちらは頼みもしないのにできた（笑）「チームNAZOtune」（爆）のパドック。CMSC岐阜、START、Team-F、ARRANGEの混成チーム。
今回は東海シリーズ第４戦に続き「PDアスティ」が遠路はるばる遠征してきた。あの北村選手に「命」ポーズをさせた編集サトウ氏今回は・・・？。写真奥は珍しいジェミニクーペ（知ってます？）。
今回のコース。至ってオーソドックスなここ数年ありがちなパターンのコース。これが吉と出るか凶と出るか・・・
今回もＦＲクラスは２５台出走と大盛況。優勝は常勝の二人を破り、大金星の近藤選手。しかし、２本目は大幅タイムダウン・・・
池の平のＦＲクラスは、リア駆動ならＡ〜Ｄまで全ての規定が走る事ができる。こちらはイニシャルＤの正○峠ラウンドを思い出させる！？ハチロクターボ。オックンこと稲垣選手親子。
今期２度目の関東からの遠征となる「魚頭師匠」こと小澤選手は、今回はＰＲＯＦＩＴさんの１８０ＳＸをレンタルで参加。貸した杉浦選手に勝ってしまった！？
小澤選手に自分の車を貸した杉浦選手はお客さんのＦＣ３Ｓでダブルエントリー。どうもいつもと勝手が違うのか、今一つ乗りにくそうでした。
関東から遠征の石井選手＠ハチロクＳ／Ｃ（後ろの黄色い車）と小澤選手。石井選手、電装系トラブルにより下位低迷。「なぜか池の平とは相性が悪い」と遠い目。
Ａ１は全日本ドライバー二人（Ｃ１村瀬選手とＣ２角皆選手）とトリプルエントリーの小森選手が、オーナーの意地を見せて見事優勝。
その弱いものイジメの一人、村瀬選手。本人曰く、「弱いものいじめじゃなくて、昨年の忘年会で挑戦状を叩き付けられたから勝負に来た。」しかし、返り打ちに・・・
こちらはＡ３・４ＷＤクラス、余裕の優勝、シャレットの武山選手。コースに落としたバンパー片手に、さしずめ勝利の美酒？
今回はＡ４のインプレッサで登場の田京選手。成績は下位低迷・・・快適そうにお昼寝してました。しかし、この人、今年何種類のクルマで何戦に出たんでしょうか？
何と、全日本Ｃ３クラスの堀江選手がかつての全日本Ｃ２トップマシンを駆って登場！日頃の行いか、堀江選手の走る時は濃霧・・・エンジンを上まで使えずストレスの嵐！？
やっとマトモにクルマが走るようになったと思ったらシーズンオフだった・・・という伴選手。２本目、ＣＤクラスのベストを更新したものの、オーバーヒート？
こちらシャレット軍団はほとんどが２本目リタイアでＢＢＱに興じていました。中央は今期中部Ｃ２チャンピオンの鈴木選手。既にいい色です。
同じくシャレットのテントでは、タチの悪いおじさんたちにまじって、こんな可愛いおじょうちゃんも一緒でした。ただ、私に対してはガンとばしてましたが・・・(-_-;
こちらはシャ○ットと双璧をなすお下劣チーム（会長だけか？）○ート豊橋。ドラム缶を改造したＢＢＱコンロを持ち込み、豪快に肉を焼いていました。
カローラＦＸでダートラ初体験のプヨ笠井選手。本業はジムカーナドライバー。今期は全日本のポイントも獲得していますが、初ダートは・・・撃沈！？
そしてＦＲクラスの表彰式。優勝は近藤選手、２位はＪＡＦ戦でストーリアを駆る水谷選手、３位・４位はフルチューンハチロクの酒井選手、榊原選手、５位はハチロクターボのオックン、６位は関東から遠征の小澤選手でした。
Ａ１クラス優勝は全日本ドラ２名を下して小森選手。２位は全日本Ｃ１の村瀬選手。３位は全日本Ｃ２の角皆選手。４位は水野選手と、ＣＣＳＴ軍団で上位独占。
Ａ２クラスは花住選手が優勝。「初めて下石選手（２位）に勝てて嬉しい！」。この１年でホント速くなりました。３位は少数派CJアスティの風折選手。
「４位にも喋らせろ！」とのヤジに答えてマイクを握る中島選手。「カローラに負けたＡ２のみなさん、頑張ろう！」と暴言を吐き、顰蹙（ひんしゅく）をかっていた・・・(-_-;
Ａ３・２ＷＤクラスはシリーズチャンピオン松井選手が主催で欠席、そこを近藤・松下のＺＥＳＴコンビがワン・ツー。３位にはベテラン篠原選手が入りホームコースの意地を見せた。
Ａ３・４ＷＤクラスは参加台数が少なく、２位までの表彰。優勝はＪＡＦ戦でもトップを争う武山選手が余裕の勝利。２位にはカムガレージの豊田選手。
兵（つわもの）ぞろいのＡ４クラスを制したのは、馬場選手。しかも２位を２秒近くちぎるスーパーラップ。２位はこれまでぶっちぎりを何回もしている荒尾選手。１本目の出遅れが響いたか？
今回、優勝は「賞金」が出された。Ａ４馬場選手の賞金は豊橋の狼おじさん○林均選手に奪われていた・・・がちゃんと返してあげてました（笑）
ＣＤクラスは２台のみの出走、しかも堀江選手途中で帰っちゃったし、１位の表彰。優勝は伴選手。全然思うように走れなかった・・・と浮かないコメント。
今回はＰＤさんから「転倒賞」が出されました。朝のドラミでは「２０台までは出せます」なんて言っていたが、終わってみれば、何と４台も転倒・・・いらん賞を出すから？写真手前が犯人！？の編集サトウ氏。
今回、レディストライアラーは３名。左からカローラＦＸの坂田選手、スターレットの山本選手、インテグラＲの北河選手。みなさん、もっと彼女、奥様を引きずり込みましょう！！
池の平シリーズは通常の賞典以外にも沢山！の商品がくじ引きで当るのだ。今回もほぼ全員に行き渡るのではないかと言うぐらいの商品が用意された。伴選手は「PD6.0ヶ月分無料購読権」が当ってました。
関東から遠征の坂田選手、抽選でタイヤが当っていました。右手のオッサンは御存じ狼おじさん。このタイヤを商品として提供したらしい。たまにはいいことするね（爆）
今シーズン池の平シリーズでは参加費を募ってチーム対抗戦が行われていた。何と１位のチームには金津園めぐりができるほどの賞金との噂が！？来シーズンは１戦毎の払い戻しとのこと。要注目！
すでにタイヤが当っている坂田選手、さらに追加の抽選で今度はＫＹＢのショックの目録をゲット！こんなにツキがよくて、無事に家に帰れるのでしょうか・・・（まだ生きている様です（笑））
最初から予定にあったのかなかったのか、カップル賞。この賞がコールされた瞬間、一部から「清成コール！」が沸き上がった。しぶしぶ彼女と前に出た清成選手。諸事情により彼女の顔はヒミツ！
こちらもカップル賞。名前は失念・・・こうやって彼女や奥様が一緒だと成績も出るのかな？私はいい思い出ないですが（笑）
そしてもうひと組カップル賞。神谷選手、年の割に若すぎるんじゃないんすか？＞お連れの方・・・「どう言う関係だ！」とのヤジも軽く流す余裕（爆）
シリーズ表彰。ＦＲクラスシリーズチャンピオンは１８０ＳＸのＰＲＯＦＩＴ杉浦選手。２位はＦＡＳＣの近藤選手。３位はフルチューンハチロクの榊原選手。
Ａ１クラスシリーズチャンピオンは岡本選手。２位は何と１点差でこの日の優勝の小森選手。
Ａ２クラスはプロテックカラーのＣＪに乗る花住選手。今年１年でホントに速くなりました。２位は川口選手、３位は下石選手、４位は風折選手。
Ａ３・２ＷＤクラスは今年大爆発！の松井選手（ＦＡＳＣ）がぶっちぎりのポイントで１位、以下東選手、清成選手、青島選手、小山田選手、毛受選手。
Ａ４クラスは前半の連勝が効いた荒尾選手がプッチギリのシリーズポイントでチャンピオン、２位は内藤選手、３位は秋山選手、４位は森下選手、５位は美輪選手、６位は馬場選手。
ＣＤクラスはシャレットの子安選手。ノーコメント（笑）
