2003池の平ダートトライアルシリーズ 第1戦

CCSTダートトライアルNo1


週の半ばに降り続けた雨のおかげでパドックぐちゃぐちゃコースしっとりで始まった
2003年池の平ダートトライアルシリーズ。69台が熱い走りでシーズンインした。

取材/編集 NAZOtune

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本日のコースは至ってオーソドックスなレイアウト。先日まで降っていた雨のせいでちょっと掘れやすいかな・・・けど、パドックはすでにぐちゃぐちゃ(>_<)
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まずはFRクラス。先週の東海シリーズ開幕戦で転倒してしまったものの「絶対に直して出る!」と間に合わせてきた富田選手。ファイナル4位。
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バリブリボクボクカローラレビンの水谷選手。ブリバリモクモクカローラレビンの尾崎選手とダブル。6位、5位といまいち。
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続いてA1クラス。すぐに車を壊してしまう!?危険人物橋本選手。先週の東海シリーズではいい成績だったが、池の平マイスターにもまれ最下位。
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最近ではめっきり減ってしまったヴィヴィオで孤軍奮闘の森田選手。シティ勢に押され気味?の3位。
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はるばるさいたま市からエントリーなのに今では中部にすっかりなじんでる坂田選手。1本目はまさか!?のポイント圏内だったが世の中甘くなかった(笑)
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一本目、ケッコーな勢いだと思ってたら、勢いあまって内周に落ちかけていた南平選手。2本目完走を果たすも16位どまり。
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池の平シリーズ上位常連の「エロ」川口選手(ポート豊橋・コバキン談)。今回は3位で初戦にしたらまぁまぁか?
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数年前は東海シリーズなどで上位に食い込んでいた(と思う。前は黒のCAだったような)が、しばらくお休みしていた中島選手。近頃復活してきてまず優勝!
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車両名に「子安勝佳神戸の夜」などと意味不明な文言を盛り込んだためか?11位撃沈のポート豊橋・コバキン選手。それでもこのシリーズでは9点獲得!
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今年密かに変更になった池の平シリーズのレギュレーション(ターボ係数変更)のあおりをくった形のパパマーチ三宅選手。クラスが上がっても4位はさすが。
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なんと!昨年の中部地区戦ランキング3位の山本=マコッチャン選手。はっきりいって弱いものいじめかと思われたが、中島選手にやられて2位。
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池の平シリーズのA3では上位安定のシャレット柏木選手。今回はボディにERGカラーをまとって登場。2位を1秒ちかくちぎっての優勝。
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A4クラスは昨年の中部チャンピオンカーを購入した長野のラリースト平林選手。かつてはトップラリーストと切磋琢磨したといわれるその腕は余裕の優勝。
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勢いあまって(足りずに・・・?)転倒しちゃう人も・・・まだ今年始まったばかりなのにぃ。
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改造車乗りだった竹口選手はA車両のエボ1を持ち込み4位。エボ1ではこれぐらいが限界か?
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改造車クラスには昨年までランサーに乗っていた栗本かぁちゃんが昨日できたばかり(本当はできてない)というミラの改造車でエントリー。4位。
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さらに珍しい、KK4ヴィヴィオの改造車を持ち込んだのは、鳥居・佐々木両選手。今回はシェイクダウンか?ドライブモードで無事完走。
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CCSTのオッ君こと稲垣さん。女性が相手のときはとりあえず満面の笑みは標準装備。
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関東からFRの戦う場を求めて遠征の石井選手。ハチロクにAE92の4A-GZをそのまま載せたというマシン、今回は不発。「何も聞かないでくれ。」と取材拒否。
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FRクラス表彰式。優勝は浜野選手。私の記憶が正しければ、三菱の木全監督にほめられたことがあるはず・・・2位はFC3Sの加藤選手、3位は「口だけじゃない」と神谷選手。
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A1クラスは参加台数の都合で優勝のみの表彰。Cityで参戦の青山選手が優勝。2位を4秒ちかくぶっちぎっての優勝でした。
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最多出場のA2クラスは6位までの表彰。優勝は復活の中島選手、2位は中部トップランカーの山本マコッチャン。3位がエロ川口選手。パパマーチ三宅選手は4位でした。
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ちょっと少なかったA3クラスは2位までの表彰。優勝は柏木選手、2位は「KYBの」清永選手と共にシャレット勢が上位を占めた。
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A4クラス表彰。優勝は「嫁さんに出張と言ってきた」らしい平林選手。見事。2位は上位常連馬場選手、3位は柴原選手、4位竹口選手。5位はインプレッサで参戦の角谷選手。
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改造車クラス。優勝は全日本ドラ栗本社長がマシントラブルでリタイアのため、逆転優勝の美車門軍団頭領の伊藤選手。
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最多エントリーチーム賞はいつものごとく?ポート豊橋とチームVento'sがゲット!!