日もとっぷり暮れて真っ暗な池の平では「夏を締めくくるイベント」池の平ナイトトライアルが行われていた。パドックには各テントの明かりが灯る・・・
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ナイトトライアルといえば、コレ!でしょう。焼肉!!どこのパドックでもやってましたね〜。
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さ・ら・に!ナイトトライアルといえば、コレ!でしょう!!ビール!!!大栗選手、2本目は走れなかったから呑んでても結果的に問題無し!(笑)
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こちら、例年どおり2本目はみんなでリタイアのチームシャレット。
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こちら、岐阜の名門CCST。こちらでも「もう走らないからいいも〜ん」と堂々とやってる人が・・・村瀬さん(右端)何とか言ってやって下さい。
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一台で8人エントリーという暴挙に出た、コクピット熱田RT=栗本軍団。バービカンからビールまで、肉から野菜からサスガの規模です。
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ナイトトライアルは夜走るので、特別に「補助灯」が許されます。細かな規定はないので、余ったフォグやら何やらつけてきます。とにかく明るいもの有利です。
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ボディサイドがゼッケンで埋め尽くされているのはコクピット熱田RTのランサー(1600ccのMIVEC-MD)のエボ2ルックという珍車。2本目、第二走者でリタイア。
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こちら、本日ダート初投入と噂のカプチーノはFRクラス。軽量、ハイパワー、タイヤもそこそこ大きいのが履ける・・・ということで、意外と戦闘力ありそう。本日は8位でした。
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昨年の東海シリーズFRチャンプ、スタァ家村選手は全日本ラリーお下がりのアルテッツアをダート仕様にしてきた!しかし現状ではドライタイヤしか無く、小雨ぱらつく池の平ではちと苦しいか。6位。
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こちらは往年の名車、TE27レビン。昨年PDの特集でも綾部選手がドライブしましたね。闇夜に2T-Gサウンドを響かせて7位。
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名門SOMOSチームはEP82でとりあえず4人エントリー。栗本組の8人を見ると霞んでしまうが普通には十分マシンいじめの台数。
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今回新しい試みとして、エキシビジョンの自転車レースが催された。各チーム対抗戦で池の平の内周を自転車でリレーするというもの。シャレットの三輪選手、クルマではとりあえずベストを奪ったが・・・?
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オフィシャルの皆さんも当然初めての試みにつき、若干試行錯誤な点もあるような無いような・・・でもお祭りだからOK!(笑)
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中部ダートラの一大イベント、もちろんフォトグラファー安達氏も取材に来てました。
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こちら、まとまりがあるような無いような・・・SOMOSチーム。はたしてレースの方は・・・
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第一レースは手前から1コースがCCST、2コースが山本タイヤ、3コースが美車門チーム。CCST好ケツ選手、すでにあまりやる気無し(笑)
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スターターは現在絶好調、本日1本目もトップの村瀬選手。日章旗が無くて走って取ってきて、3・2・1・スタート!
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1Rの勝者は美車門軍団か!村瀬選手のチェッカー振る姿がセクシィ。
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見てる私も最初は「たかが自転車レース」とタカをくくっていたのだが、始まってみるとこれがみんな結構真剣!しかも速い!!これは面白いかも。
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第いくつレースか、SOMOSチーム第一走者近藤竜二選手、スタート直後に落車。転倒癖がついちゃってるのか!?これ以降、この青の自転車はどうも調子が悪かった。
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負けず嫌いの大栗選手、スタートダッシュを決めて次の走者に自転車を渡す。「どうだ〜っ!」といったところ。
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SOMOSチーム、青い自転車、調子悪い・・・
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自転車レースも終わって、お昼の慣熟ならぬ深夜の慣熟。みんな懐中電灯を片手に歩きます。ナイトはラインが一定しないせいか全体的にフサフサ路面になりがちなんですよね。
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1本目、バーストしてしまいまともなタイムを残せなかった大栗選手、1番走者の大栗選手(嫁)を送り出す。・・・が、その後クルマは帰らぬ人に・・・
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本日のコースと自転車レースの結果表(右下)。コース自体は今まであまりない使い方のコーナーもあって、面白そうでした。
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池の平亀甲苑の出店も出てました。スペアリブ、どて煮がそれぞれ300円。寒い夜にはお買得。
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