今回のコース。一本松と新コースを組み合わせたシンプルかつ走れるコース。新コースを使う際の基本形のひとつとなるかな？
FRクラス。こちらはFASCからエントリーの有馬選手。昨年の東海シリーズFRクラスチャンピオンだがタイム今ひとつ伸びず7位。
こちらもFRクラス。今回は4人？エントリーのハチロク。もう誰が走ってるときの写真か分からないけど（爆）、熱い！ドリフトです。
クラス１は排気量が1400cc未満。そのなかでも珍しいEP82スターレットのNAモデル。タイムのほうは残念ながら最下位。
池の平シリーズは今年から改造区分なし排気量区分のみ＋FRクラスなので、このクラス１には昔で言うC1仕様のEP71スターレットも。ソレックスの直吸いの音がイイ！けど、今回はジェットが合ってなかったかな。
こちらクラス１優勝のヴィヴィオ。池の平スペシャリスト、元ジムカーナ屋さんの小森選手。２秒近い差でぶっちぎりました。クルマが前へ前へ出てました！
クラス２は1600cc以下のクルマのクラス。今シーズンより何と「学割」制度ができた！学生さんは6000円。で、早速？名古屋大学自動車部の学生さん転倒・・・祈！早期復活。
FRクラスでは速過ぎる？！榊原選手は今回は何とクラス２にエントリー。ハチロクで可変バルブのハイテクエンジン勢相手に９位と大健闘！
クラス２優勝は池の平シリーズ常連のポート豊橋の川口選手。「娘（編注：すごくカワイイらしい）にがんばって！っていわれてがんばりました！」
こちらAE92レビンのスーパーチャージャー。クラス３だと思っていたら実はクラス４。それでもランサー・インプレッサ勢に混ざって10位は立派。
中部ではまだまだ珍しいDC2インテグラRしかも4ドア。走るアナウンサー平山選手、何と2本目にダートラ歴ウン十年？で初の転倒！
めっきり減ってしまったC83Aミラージュで参戦は美車門軍団土屋選手。池の平にもかかわらず035の5分山みたいなタイヤでランサー勢にまじって11位。
あのM2ファクトリーの名前を冠したエボ５で参戦は堀井選手。何故か無職なのにダートラできる・・・だいぶエボ５に乗り慣れてきた感じ。今回は6位。
今となっては懐かしい重戦車ギャランVR-4で参戦の美車門軍団小関選手は今回13位。もう少しでシングル！
こちら一大勢力カム・ガレージ軍団の総長、加茂選手のエボ８。いつもながら熱いドリフトでゴール前進入！クラス４で2位獲得。
美車門軍団自称エース、星野選手。クルマ自体はそれなりに速いのだが今ひとつ乗り切れず？5位どまり。流星のごとく走るのはいつの日か・・・
チームアイホウの中畑選手は1本目リタイアでノータイムも2本目きっちり完走で7位ゲット！ゴール前は少し大回り・・・
カム・ガレージ軍団の豊田選手が駆るエボ４。時折上位にからんでくるのだが、今回は1本目3位から一つ落として4位どまり。
FRクラス表彰。優勝は酒井選手、2位は鈴木敏元選手、3位は水野元弘選手。
クラス１は台数が少なく2位までの表彰。優勝は常勝のヴィヴィオ小森選手。2位はEP71＋ソレックスの寺田選手。
クラス２は5位までの表彰。優勝は川口選手。2位は勝つまで髪を切れない細江選手。3位はレビンからミラージュにスイッチ松本選手。
クラス３は3位までの表彰。優勝はEP91ターボの米澤選手。2位はEP82ターボの藤田選手。3位はインテグラで死亡の平山選手。
クラス４は4位までの表彰。優勝は池の平マイスター？近藤選手。2位はカムガレ大将加茂選手。3位はチーム飯田徳山選手。4位はこちらもカムガレ軍団豊田選手。