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おなかいっぱい北海道...第4章 運命の時

第4章 運命の時
 さて、仕切り直しの二本目。天気はだんだん下り坂。でも、我々SA1クラスまではギリギリもってくれた。昼の慣熟歩行時には、あちこちに既に穴ができており、二本目更に育って大きな穴になるのは明白だった。タイヤは完全ウエット路面ではなくなったことから、ドライタイヤヨコハマA053を装着。
出走の列に並ぶ。前に並ぶ車両を見ていると、ドライタイヤ、オレだけだな~。しかし、タイヤチョイスに迷いはない。順番が進んでシードゼッケンまできて、やっぱり工藤店長(FD2シビック)が凄いタイムで帰ってきた。もちろん、それに勝とうだなんて大それたことは考えていないので、慌てない慌てない。
 二台前の崎山選手が途中リタイアしたとのアナウンスが聞こえた。何をしたのかな?と思っていると、崎山車をコース外へ搬出するついでに、他のコース内に置いている車も搬出するから、少し待ってくれ、と、オフィシャルが言いに来た。しかも、車の搬出の邪魔になるから位置をずれてくれ、という。クルマの位置をずらして、なかなか終わらねーなー、としばらく待っていると、崎山車(インテグラ)と菊池車(セリカ)が搬出されていった。すると、オフィシャルが寄ってきて「元の位置に戻ってください」って。「ここで待つからいいよ」って言ったら「決まってるので、指定の位置まで移動してください」って。カタいなぁ~(-_-;
 SA1クラスのラスト2台を待たせての長らくの搬出作業が終わって、前走の稲葉選手(インテグラ)がスタートして、しばらくして「そろそろかな」とスタートのタイミングを計っていたら、スタートさせない。なぜか1台出走に切り替わったらしい。そんな説明なかったな。
 稲葉選手(インテグラ)がゴールしてから、私のアバルト500にスタートフラッグが振られた。
 スタートして砂利の上に出たら、何故かやたら車がフラフラする。なんか変だな・・・と思いながら4速から1コーナーへ。3速にシフトダウン、あれ?車が前に出ない、で、2速・・・そして下段に降りるところの穴ではじかれて「この路面ヤバイわ」とそこからは無理に攻めないモードに切り替えたつもりだったが・・・最も警戒していた穴でやってしまいました(>_<)  当初の目論見は、穴の大外狙いでフカフカに突っ込んでもいいや、というもので、走っている時にも「狙い通り」外へ入ったと思っていたのですが、車載ビデオを後から見直したら思いとはちょっと違ってました。外寄りからは入っているものの、思っていたよりは内に入っているうえに、なぜかステアリングをインに切ってしまっている。恐らく見ている風景的にこれ以上外に行けないと思ったのだろう。慣熟歩行中にそこまではチェックしなかったからな。
 助手席側が下となったクルマからはいずり出て(ここはもうベテランなので普通に(笑))、クルマをオフィシャルが起こして、自分は救急搬送車で運ばれるのかと思ったら!なんと、「運転手さん乗れる?」って・・・「?」最初何を言っているかわかりませんでした。全日本選手権だけでも3回ほど転倒していますが、転倒した自分のクルマに乗れ!なんて言われたことないんで。転倒した自分のクルマに乗り込み、パドックまで引かれて帰ると、オフィシャルは「どこか痛かったら医務室まで来てくださいね~」と言い残して去って行った・・・まさに目が点(・_・) いつもなら、いいって言っているのに無理やり湿布貼られて・・・って感じなのに。

 てわけで、2本目スタートから転倒、搬出シーンまでどーぞ。

 といった感じでびっくりがイッパイの北海道ラウンド、なんとアバルト500デビュー4戦目で転倒という悲惨な結果になってしまいました。

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