今朝、出がけにワイドショーをチラっと見たら「ホテルのランキングは従業員のやらせだった!」みたいなネタをやっていた。
「日本の宿 **選」みたいな本のランキングに従業員が投票してただかなんだか・・・
そんなこと問題か?
だいたい本(雑誌)だって、ライター・編集者の意図が入ってるから、「公正」なんて視点はありえないだろうに。よく立ち読みするチューニングとかのクルマ雑誌だって嘘を結構それらしく書いてあったり!?
とはいっても「日本の宿 **選」みたいな本の存在自体は否定しません。だって便利だもん(笑)。重要なのは本・インターネット問わず情報を取捨選択する能力だよな~。
そういえば、先日お医者さんと少しお茶をしていたときに聞いた話。
「インターネットで調べたら、○○大の××教授が△△科では日本一らしいですけど、ここのお医者さんは・・・?」
みたいな問い合わせがあったらしい。はぁ~?誰が日本一って決めるんだ・・・?
これまた「日本の名医 **人」みたいな本があって、誰が責任もってそんなランキングを・・・という本もあるらしいけど。ひどいのになると、「**協会」みたいなよくわからないけどそれらしい?名前の発行元で、どこぞからお金が流れて作られるやつもあるというから、やはり世の中金だなぁと(違?)
ドラマ「ブラックジャックによろしく」でも斎藤先生がそんな本を見ながら電話かけまくってたな。

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