§カイゼン1.プラグコード交換

 ちょこまかと手直しをするために、夜中こっそりヒミツの置き場所から出してきては修繕していたのだが、その時に少しだけ・・・ナンバーないけど田舎道なので・・・直線を全開加速してみた。

・・・想像してはいたけど、死ぬほど遅い(T_T)

 いくらなんでもこれはないだろう!?とエンジンルームを見回すが、別に普通。当然である。ちょっと気にかかったのがプラグコード。やたらめったら細い・・・こりゃ効率悪そうだ。でも、以前EP82に乗ってた時に「社外のプラグコードにすると調子が悪くなる」って噂も聞いた事があったし、EPもこれぐらい細かったなぁ〜・・・と思い出しながら、プラグを見る。むっちゃきれいに焼けている。教科書通りのきつね色。こんな焼け方初めて見た!?

 こうなると、寝ても覚めてもプラグコードが気になって仕方がない。しかし、お金をあまりかけるわけにもいかない。そんな時、Y!オークションでAE92用のウルトラ(永井電子)のプラグコードを発見。ギリギリまでねばって落札。¥6,500−。まぁ合格ラインでしょう・・・

 届いた日の夜。早速取り付けてみる。プラグコードのカバー(?)が工具が足りずに外れず(工具箱をその時はなぜか持っていなかった)、あれやこれや四苦八苦しているうちに、カバーは割れてちぎれてしまった(笑)。コードを取り付けると・・・お〜、見た目チューニングカー(爆)。

 早速試乗。今までこれ系のパーツで体感できたことはほとんどなかったので、あまり期待はしていなかった。とりあえずは全開加速。

・・・パンチあるじゃん!明らかに!!

 どうやら古い車&朽ち果てたプラグコードをちゃんとしたものにするのは効果があるらしい(笑)。
 

プラグコード  真っ赤ないつもの!?ウルトラのプラグコード。ドレスアップ効果も抜群!?イグニッションコイルからデスビへのコードもセットで気分がいい(笑)


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