先週までにリア周りのシール材は軒並み剥がしたので、出来るところからスポット増しをすることにした。写真(→) リアはあまりシビアに補強を入れないほうが動きがピーキーでなくてよい、という情報も得たので、ちょっと控え目にリアのホイールハウスまでに留めた。といっても、オーバーハングが短いボディなので、何だか中途半端な感じ。基本的に純正で打ってあるスポット溶接の間に一つずつ、という感じでつないでいった。 塗装の剥離が中途半端なせいか、思ったところでアークが飛び難くハナクソ溶接になり、かと思うと穴を空けてしまい溶接してふさぐ(これじゃ重量増!)、という何ともお粗末なスポット増し・・・こんなんで効くのだろうか。 |
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(←)Bピラー真下辺り。とりあえずこの辺まで溶接。後日、あて板補強をするところだけ先にスポット増し作業を。まずは動ける車にするのが先決・・・ってことで、とは思っていたけど、ここまでやってしまえば同じか? 青く塗ってある部分は完了して一応錆止めのためのラッカー塗装(気休め)。 |