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ボディ製作も佳境に入り、今週はロールバーがボディに落ちるところのあて板補強から。まずはフロント４点の落ちるところ。リア２点はまだ棒をもらってきていないのだ。
（←）写真は運転席側センターフープ床部。基本的に元々ロールバーの足の面積の４倍（長さ比２倍）で１ｍｍ（１．５ｍｍかも）厚の鉄板を切り取り、床の形に鈑金して床に合わせて叩いて溶接。写真で見ると思っていたよりも大きいなぁ・・・
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| （→）こちらは助手席側のフロント側（運転席側も同様）。元々のロールバーの足の面積が小さいので、あて板も小さ目。センターと同じく面積４倍でとってあります。
あて板を溶接する前に、フロアの水抜き？穴も小さなあて板を作って埋めてあります。
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（←）お約束のピラー止め。最初はシートベルトのボルトと共締めにしようと思っていたけど、内装を外してみたらその上下に未使用の雌ネジが切ってある（たぶん、上下にスライドするレールを止める穴でしょう。このグレードには付かない）。そいつを利用することに。
というわけで、上下２つ。ちょっと弱そうだけど、力を全部これで受けるわけじゃないから良しとしよう・・・だめだったら交換。
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| （→）本当はＡピラー止めを作ろうと思っていたが、めんどくさくなったのであきらめて、屋根止め？だけ作る事にした。これは数年前に北海道で一緒になったキャロッセ系の選手が作っていたので真似してみた。中部では見たこと無いので効果は不明。意外と効くらしいけど・・・
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（←）ちょっと手の空いた「勝手に弟子１号」氏にカーステの取付けステーを作ってもらった。市販のアングルをベースに独自のこだわりで溶接加工まで施して、絶妙の位置に取付け可能に（絶妙すぎてダッシュのパネル一部切除）。ちなみにこのカーステも彼の寄贈品。ありがとう！ |