お盆の12日水曜日、石川県の門前町にダートラの練習に行って華々しく転倒
クルマはクチャクチャになっちゃったけど、運転手はピンピンしてる~♪と思っていたら
三日置いて日曜日。なんか頭が重くて気持ち悪い。続く月曜日も気持ち悪い。
火曜日。出勤時に走ったら頭ガンガンする・・・なんで三日も置いてから???とは思いつつ、
症状はそれでとりあえずおさまったのでヨシとしてた。
が、ちょうどこの月曜日用事があって休暇を取ることにしていたので、
知り合いの脳外科の先生に見てもらうことにしていた。
ムチウチとか言っても色々あって、低髄液圧症とかだと長々と症状が続いて苦しいらしいうえに
まだあまりちゃんと検査できるところが少ないらしいので、念のために見てもらった。
某病院へ行って受付してから一応問診?(笑)
それから先生直々にMRI室へ案内された。
で、検査服に着替えて台に乗るのだが、この日は朝からおなかの調子が悪く、
検査に20分~30分かかるといわれたら「途中でトイレに行きたくなったら?」と聞いたら、
ちょっといやな顔をされて「撮り直しになっちゃいますから行くなら先に」というので、
先にトイレに。これがお腹痛い割に何も出ない(当然)。
けど、ウンウン苦しがっていたら「大丈夫ですか~?」って呼びにきたので諦めて撮影に。
台にセットされて、ウイー・・・ってでっかいドーナツの中へ。
くそー、お腹痛いのに冷房の風が気になる(爆
なんて思ってるうちに「ゴンゴロゴンゴロ・・・ウイウイウイウイ・・・」と機械が動き始めた。
磁気と電磁波を出すだけの機械なのに大きな音だな~
コイルが共鳴してるのだろうか?
しかし、測定にしては音が周期的でないな・・・
などと考えているうちに寝てしまった。
「終わりました~」
と起こされて、着替えて検査結果が出るのを待つ。
で、ディスプレイに表示された脳みその輪切り画像をあれこれ見せてもらって説明を受けた。
「あ~、ここ隙間大きいね」「この辺り水がたまってるね」と色々脅された?が、
結論は「何ともないね」。
ほっ。

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