トッポ死亡

　昨晩のこと。
　夜、買い物に出かけようとトッポに乗ってエンジンをかけた。充電・バッテリーの警告ランプと排気温度警告ランプがうっすらついている・・・なんで排気温度警告ランプが点くのかわからないが、こういうときはえてしてバッテリーの電圧が低いんだよなー、と思いながらも出かけた。
　途中、やっぱ心配だから一旦戻って発電電圧だけでも確認するかな、とも思ったけど思っただけでそのまま買い物に。
　買い物を終えて帰り道。なんとなくライトが暗いなぁ、と思っていたらふとした拍子にラジオの電源が落ちてしまった。なんで？？？と思ってるうちにメーターパネルの照明もだんだん暗くなってきた。これは本当に充電されてないな・・・？と思って、試しに交差点で止まったときにエンジンを切ってみた。
　ら！セルが回らない！！しまった・・・走ってるときにやるべきだった！と思っても後の祭り。とりあえず手で押して路肩に寄せて、後ろからくる車がないことを確認してから一人押しがけ。「かかれ！」と思ったら何とかかかった。まだイグニッションが動くだけの電圧はあるらしい。
　そこからはヘッドライトは消して、いや、点けていても点かないんだけど、夜道を帰ってきました。
　家に何とかたどり着いてから電圧を測ったら6Vしかありませんでした。エンジン回転上げても当然変化しないし。
　オルタネーター修理すればいいのだろうけど、レギュレーターは部品としてとっても高いし、Y!オークション見ても該当部品中古ASSYは高いし・・・ブラシ交換だけで済めばいいけど、あまり高くかかるようならちょっと考えないとな。
　これで我が家に普段乗って歩ける車が無くなった・・・