モーターショー
3500万のクルマのエンジンのエキマニがこんなんなん(ベンダで曲げたパイプとプレス物のもなか合わせの集合部)てちょっとガッカリ。→
この週末、関東へ行く用事があったので、空いた数時間を使って東京モーターショーへ初めて行って来ました。
実質2時間弱、駆け足で回って来ましたが、
うーん・・・何と言うか・・・
面白くなかったなぁ。
1500円払って人ごみにまみれて見るほどの展示内容とは思えず。
BRZとかは確かに人だかりだったけど、
確かにカッコよかったけど、
雰囲気ハチロクというよりはシルビアかなぁ。
電気だエコだって自動車メーカーよりはサプライヤーの展示のほうが全然面白かったなぁ。
新しい技術は見て楽しい。
あと、意外とトラックメーカーウケてました。
係員さんも大変です。
外観をピカピカに磨いても性能は変わらず
素材、形状、黒色断熱塗装など、
けっこうやり尽くしてありますよ…
詳しくはOpen情報で…
3500万のクルマの話でしょうね?
結構やりつくしてあるなんて値段考えたらあたり前田のクラッカーでしょう。
実用車じゃないんだし値段が値段だけに、見て「おぉ!」というのは無いの?
という率直な感想。
レースカーみたいなマニはこんなクルマ買う人は憧れないのだろうな。
Y社だったと思うけど、
「チタンマフラーを採用、商品性を高めるためにチタン特有の美しい焼け色をあらかじめ付けた」
みたいなのをどっかで読んだことあるけど、
そこまでせよとは言わないけど、
見る楽しみ、持つ楽しみ・・・
あ、そんなん関係ない人が買うのか。
3500万円だもんなぁ・・・
しかも完売とは、この不景気なのに金あるとこにはあるんだなぁ。