4G93のスロットルボディの入り口にはアダプターがついている。そういえばE39A/38Aギャランも同じようにアダプター付だったな。 そのアダプターがキュ〜ッとひょっとこ口になっていていわゆる一つのリストリクターみたいになっている。写真右が元々のアダプター。 写真左がこれからつけるアダプター。 |
それぞれを正面?から撮った絵。見た目に口の大きさが違うのがわかりますか?左のがφ=60mm(2mm圧)のアルミパイプでできてますので、 内径で約56mm。一方、写真右の純正品はφ=45mm(内径約40mm)程度なので、その差は歴然。有効断面積で約2倍の差があります。 この差は高回転の差となるか? |
とりあえずエンジンルーム内だけ「仮組」をしてみました。純正のぐねぐねうねったインテークを取り払ってすっきりした中に ショートパイピングなのでエライすっきりした感じがします。この時点ではまだ「置いた」程度の組みあがり状態。 |
タービン出口から圧縮された空気がインタークーラーへ導かれるパイプ。形的にはつくのですがパイプが通る場所が無い。 仕方ないのでフロントのサポートをパイプが通るように切る。しかし、うちの駐車場で作業してるので、切るといっても道具が無い。 金ノコの歯を手で持ってギコギコとサポートを切り取り何とかパイプを通るようにした。 |
昼から始めたのに終わったら暗かった・・・とりあえずタービン出口〜インタークーラー〜スロットルボディと一通りつながった。 パイピングを通す加工をするために外していたライトも取り付けて、一応エンジンがかかることも確認。少しでも動くと嬉しい。(^-^) 本日はここまで・・・ |